愛知医療学院短期大学附属ゆうあいこども園

市営保育園の建替え民営化したのがこのこども園で、短期大学附属として令和２年４月に開園しました。
こども達が毎日通園するのが楽しくなるようなプランニングを心掛け、シンプルな色調の中ににぎやかなポイント色を加えた内外装となっております。
全ての保育室と職員室が園庭を介して対面でき単純明快な導線となるプランとし、一体感を生み出すまあるい園庭を形成しました。この園庭は住宅地を避けた南側に開放し、近隣の日常生活影響にも配慮しております。敷地内に乳児用の園庭を別に設けることで、年齢・目的に合わせて屋外活動が出来るよう安全配慮の配置計画としました。
公道を挟んだ隣地には同学校法人が長年運営してきた短期大学とリハビリクリニック・デイケアセンターがあり、学園が望んできたが多世代交流できる場として完成しました。