竜王町 ドラゴンスポーツセンター

「体育館、温水プール、弓道場の施設を一体平屋建て。構造はシンプルに省エネ対策の配慮。」を条件とし、宣伝効果のある太陽光発電、熱源は深夜電力を使った業務用築熱方式、採光システムソーラーを採用しました。
道場の矢場に屋根を架ける要望に対しては、採光を兼ねたテント屋根の採用。　　　　　　　　　　　　　
体育館のトップライトは、一日中安定した光を採るためにテフロン膜による均一な採光。　　　　　　　　　
屋内プールは、透明のガラスを採用し太陽光を最大限取り入れる(夏場は、棟部分を温度センサーによる自動開閉、及び周囲の引き違いサッシによるオープンなプールサイド)　　　　　　　　　　　　　　　　
共用部分は、プラン上外部の開口部が得られないのに対して、ソーラータイプのトップライトを採用することにより、一日中安定した、太陽光を取り入れます。